鳥取県若桜町
これも少し前の話。
突然思い立って、ゆかりのある人以外は誰も知らない(かもしれない)鳥取の東南の端、若桜へ出かけた。
中国道を山崎で降りて、ひたすら北へ。スキー場が多いらしく、冬はにぎわいそうだ。
特にコレといったモノもなさげな、普通の田舎の町という感じだが、「観光に力を入れてまスッ!」という肩肘張ったかんじも見られず、静かな町だ。
朝着いたが、人通りも殆どなく、田舎の朝に流行るモノといえば、医者。
若桜の街の特徴は、この「カリヤ」と呼ばれる軒先。通りに面して大きく庇(ひさし)が伸びていて、庇の下が通路になっている。
モノの本には火災対策とあるが、隣家と隣接していることに変わりはなく、どこまで効果があるのかは疑問。
というよりも、冬場積雪時の通路としては重宝したのではないだろうか・・・
町から大分離れているのだが、この不動院岩屋堂は見もの。岩窟の中に建物がスッポリ入っているのが見えるだろうか?
ちょっと変わった建築物だね。
若桜は特にコレといった目玉もなさげな田舎の町ではあるけど、川の流れや街並みに引き込まれた川の水がさわやかな、ちょっとホッとする町だ。
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